2016/05/29 00:42

アロTの発想は湘南の茅ヶ崎にいた頃に
自身が着るために作ったモノです。
それから数年経ち現在の京都に帰郷し、
これをみんなにも着て欲しいという思いから
本格的に商品化に踏み切りました。

湘南生まれの京都育ち。それは奇しくも、
アロハシャツと似た経緯を辿ります。
アロTはアロハシャツの魅力でもあります。
その歴史と種類などを述べていきます。
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<<アロハ(ハワイアン)シャツの起源ー1>>

その昔、ハワイに渡った日本人が和服用の生地を
使って仕立てたものが始まりと言われています。
最初はオーダーメイド品から個人商店既製品へ
そして工場での大量生産品になり1950年代前半に
ハワイの主力土産品としての地位を確立します。
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諸説あるが最初に「アロハシャツ」を作ったのは、
エラリー・チャンという中国系アメリカ人だと
言われているが、実際は「アロハシャツ」という
名称を最初に商標登録しただけらしい。

19世紀の終わり頃、日本からハワイに移住した
人たちが着古した着物を再加工して、
暑いハワイの気候に合った洋服を作ったそうです。